基本システム拡張コモンにお手軽3DDを乗せる実験01-ウディタ-

前記事の後者でやってみる。
まずはお手軽の導入法を確認する。

『　～導入～　』
１・「3DD」のフォルダを「Data」フォルダの下に置く。これは画像素材です。
専用マップチップなどもこのフォルダに入っています。
２・コモンイベントを設置する。
どこに読み込んでもOK。
ただし、三つのコモンの順番は変えないこと。
間が空くのもダメ。
３・可変DBを設置する。
こちらも場所は選びませんが、
「┗ 画像設定」は「◆3DD設定」の一つ下に入れないとダメです。
４・コモンEv「■3DD起動」を開き、
一行目のセルフ変数に可変DB「◆3DD設定」を読み込んだタイプの値を入力。
これで初期設定は完了です。
４が面倒なら、３の工程で可変DB「◆3DD設定」を20番に、
「┗ 画像設定」を21番に入れれば飛ばしても問題ありません。

うーむ。やはり可変ＤＢはかぶっている様子だ。
今回は40番を使う。
これが後々響いてこなければいいが…

お手軽３Ｄダンジョンと基本システム拡張を合体させるには？

先週から基本システム拡張コモンとお手軽３ＤＤと合体させ、そこにステータス表示コモンを乗せるというのを画策しているのだが、実際やろうとすると手が止まる。
なーんか嫌な予感がするというか、使用しているピクチャやデータベースがかぶってるところがあるんじゃないかって考えてしまうとなんだか手が出せない。
眠気でボーっとした今の頭では結構こくな作業になりそうで…
まあとりあえずやってみればいいんだが。

いやでもいろいろ面倒は面倒で、
まず、この作業をやるにはお手軽３ＤＤのサンプルに基本システム拡張を乗せねばならない。
これは、お手軽３ＤＤの場合、コモンイベントも大事だが割と重要なのがドアなどのマップイベントで、これらをそのまま流用したいというのがある。

が、かといって基本システム拡張コモンの方の改造箇所の広がりもすごいものがあってこっちも移植するのは結構難産なことが何も考えんでも予測できる。
そうなるとやはりコモンの少なさからいってお手軽３ＤＤのほうを基本システム拡張に移植するほうが順当かもしれないと思いなおす。

結局どっちにしようか？なんて考えているうちに先週は終わってしまったわけだ。
このままでは今週も同じ流れになるな＾＾；

ステータス表示コモンの数字について考える-ウディタ-

うーむ。辛うじて想像できるのは、基本命中率（60）が回避の装備済みの欄に入っちゃってるのかもしれないということぐらいか。
残りの数字がどっから来てるのかはちょっとわからん。