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Wizardryライクなフリーゲーム「無限の迷宮」探索日記…   
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wizardry
Dungeon RPG
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東西の壁高さ1マスの世界用(ローグライク的な)の六頭身キャラチップをいろいろ試行錯誤しているのだが
いまいちうまくいかん。
なにせ32ドットしかない、そして同時に32ドットもある。これがなかなか厄介。
32ドットをいっぱいいっぱい使って6頭身キャラを作る場合、その身長は30ドットぐらいが限界となる。ヘルメットや帽子飾りなどで上にはみ出るぶんを確保しなければならないため、32ドット使いきるわけにはいかない。本当は28ドットぐらいのほうがいいのかもしれない。まあ今回の考察では30ぐらいで行こう。
とにかくこの高さに収めるというのは厄介なのだ。
30ドットならば頭の大きさの限界は5x5ドットとなる。個人的に大事なことは横幅が奇数になっていることである。これにより頭の真ん中に一本線が入れられる。プレートメイルなどの表現にとって真ん中に線が入れられるのとそうではないのとでは印象が全く変わってくる。
また下半身でも両足の間に1ドット隙間を入れられるのとぴったりくっついてしまうのとではだいぶ印象が違う。
そういうわけで「ここまで述べた範囲でのみ考えるならば」頭の大きさは5x5ドットが理想なのだ。

wolfrpg-hokogura07.jpg
画像の中央の試行画像がそれだ。
うーん。ちょっと頭が大きいよなぁ…
シャープさが全くない。

そこで頭の大きさを4x4にしたのが右端だ。
うんこちらはある程度カッコ良くなった。
だがこちらでは細かい書き込みには不利だ。足幅も出せない。
内転筋がきゅっと締まった感じは女子キャラならば決まるのだが、やはり両足間の境界線があいまいになってしまうデメリットは大きい。
どっちがいいんだ?いやキャラごとにまた両方を使い分ける?おいおいまたDungeonsの時のような面倒なことになるのか?それはごめんだ。いや面倒事を避けていてどうする?いやでも時間が無いだろう。
いやいや…そんなこと言ってたら…
はっ?また思考がどこかへ行ってしまっていたようだ。

まあとにかくこんな感じで何の進展もなく時間が過ぎてしまったというわけだ。
いっそ変に新しく造り変えず、Dungeonsの歩行グラフィックと同一規格(身長24ドット)のままでもいいかもしれない。多少ちいさすぎるきらいもあるがこのサイズが描きやすいことは確かだ。

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dungeon of infinity 無限の迷宮探索記録を中心にフリーのwizライクゲームなどをプレイしたり3DRPGCSのシナリオ造ったり…

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またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。
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