幻想生物

こんな悪夢からそのまま這い出してきたような生物が実際いたっていうんだから世の中わからないですな。
ほんとうはみんなちっちゃいんだけど。
http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~r0315043/works.htm
こういう古生代の生物をみるとわくわくする。

拙者の中では全部モンスターに脳内変換されてる。
ハルキゲニアなんかはまちがいなく空に浮くね。
そして音もなく空から舞い降りてアワレな冒険者を
針のような足で（本当は天地逆らしいけど知ったことか）串刺しにしたりするに決まってる。
さらに強力な電流で黒焦げだ。
え？体長２．５センチ？
バカだな彼らは一日5キロのペースで体重が増えていくのだ。
あっという間に体長２５メートルの大怪獣になるんだよ。

マーレラなんかは間違いなく高レベルの魔術師魔法を使ってくるね。
デーモン族なんだよデーモン。

アユシュアイアなんて間違いなく地中を時速６０キロで移動できる。
落とし穴を掘って中にひそみ落ちてきた犠牲者をもりもりたべちゃうんだ。
間違いない。

サロトロケルクスにいたってはもはやモンスターというより乗り物だ。
まちがいなく富士急ハイランドにあるね。

いやーおそろるべし古生代。
間違いなく間違いないに違いない。