風呂の中でふやけた指の腹を伸ばしながら鼻歌。
今日の鼻歌は、夢の島思念公園からW-B-Xへ。
鼻歌歌いながら、またろくでもないことを考え始める。
「半分緑ってどうかしてるんじゃないのか?『サイクロン~ジョーカァー』だって^^;あの声優の人の絶叫はなんだか笑っちゃうなぁ…
格闘技番組でよく聞く声の人だよなあのひと。
『ジョーカー!』あれ?なんか楽しくなってきたな。『ジョーカー!』声に出して言いたいけどさすがに恥ずかしいな。でもこれ気に入ってきたぞ『ジョーカー!』」
風呂場の妄想とはいつもこんなもんである。
仮面ライダー全般にいえる特徴で一人の主人公がその時々のはやり物っぽいアイテムを差し替えて異なる性質のライダーにチェンジするという発想。
新しいライダーはUSBメモリみたいなもんを入れ替えるらしい。左が戦い方で右が属性のようだ。
おもちゃ売りたくて必死なんだなぁ。これで3X3で九体おもちゃが売れる。
いやーこれきっと九体じゃ済まないぞ。敵のメモリ奪ったりしてどんどん増やせばどんどん増えるじゃないか。
今あるのが風、軟体、火属性+格闘技、白兵武器、銃で左側増やすのは難しそうだが右は無限に増やせそうじゃないか。単純に四代元素で言えば土と水が残ってるし、冷気、雷、太陽、光闇重力いくらでも出せそうだ。
ここで思考がRPGへ飛ぶ。風呂場の思考なので脈絡などない。
よく考えたらこれってRPGのパーティー制が何となく楽しい理由じゃないかなぁ。
人によるとは思うのだが、要するに一粒で二度おいしい…一人のプレイヤーで数種類の別個性のキャラを操作。
一人ではどうも物足りない。戦士一人だけでも物足りないし、魔法使い一人だけでもしかり、じゃあ魔法戦士や聖騎士や武士なら一人でいいのか?たしかに高レベルになってソロプレイすることもあるが、最初から最後まで一人でいいというのとはまた違う…
でも、本当に六人いなければだめかというとそうでもない。
それは先に述べたソロプレイもまたおもしろいことが物語っている。
つまり、一人でも能力をごっそり入れ替える、-まるで仮面ライダーのように-ことができれば一人しかキャラがいないRPGでも(拙者でも)楽しめるかもしれない。
「仮面ライダーRPGか…一人のキャラを戦士や魔法使いに外側だけを挿げ替えてチェンジさせるシステム…
…中世ファンタジーでやる必要があるのかな?コレ。逆に違和感だらけだろう。」
さあそろそろあがろうか。
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Dungeons-英雄王の崩御-
注意:
基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。
またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。