>確かに最近の小学生に「人は生き返るか」如何かを訊ねた所、最早無視出来ない比率で「生き返る」との回答が在りました。
>http://hpmboard3.nifty.com/cgi-bin/thread.cgi?user_id=MXL00610&disp_no=1086&log_no=1086&msg_per_page=10&def=10
あまり本題と関係ない点ですが私が思うにこの出題には質問を出された時点で悪意がありますのでその統計結果など気にする必要は無い無視できるものだと思います。
たとえば「サンタクロースはいると思いますか?」とか「ネッシーっているとおもう?」という質問と内実全く変わらない質問なんですね
UFOでもいいですし幽霊おばけでもいいですが「科学的に証明されて無いこと、常識的にそれはないだろうということ」を在るか無いかと子供に聞けば高確率で「ある」と
答えが返ってくることは質問する前からわかりきっていますから。
そして仮に「ない」と答える子供が多ければその統計結果を伏せても良いですし「夢を無くした子供が増えている」という問題提起でやっぱり似た様な結論にもっていくことが出来るんですね。
つまり「ゲームが子供に影響云々」と同様、社会学的なトリックを知っているものが質問さえ周到に選べばいかようにも社会問題を捏造できるんですね。怖いことです。
ちなみに「ゲームが子供に影響~」などというのは私は無いと思いますが、数字上でおおまかに言えば(法務省よりhttp://www.moj.go.jp/)未成年による殺人強盗強姦放火の年間検挙数は1958年の8000件超をピークに1970年代から下降しはじめ、ゲーム全盛期へと移行していく80年代からは平均すれば低位置でほぼ横ばいになります。(97年度に警察のほうで窃盗と強盗の線引きが変更されたため今まで軽い窃盗に属していた犯罪が強盗扱いになり若干強盗件数は97年以降増加しますがそれでも1960年代以前とは比較にならないほど少ないのです)つまり一番キレやすい少年だったのは現在の年齢が50代後半から60代のおじさまおじいさま世代ということになります。年間400件を超える殺人事件と5000件を超える強姦強制猥褻を引き起こしていた当時の子供たちがどんなハイテクゲームで遊んでいたのか大変興味深いところです。過去もっとも未成年がおだやかだった年はなんと平成2年です。未成年の全体数が1960年より遥かに多く軽く1000万人超いたはずの平成2年がです。顎が外れそうですね。キレ易いはずの今の子供たちが(今の子供たちとかいう分類は嫌いですが)菩薩か天使に思えてきます。
仮にゲームが子供に影響があるのだとすればリアルな残酷ゲームをやればやるほど犯罪を抑止するとしかおもえない数値です。
もし私に悪意があればこんな種明かしをせず数字だけ出して「ゲームをやれば犯罪は減る!」と極論のたまってもいいわけです。ばかばかしいからやりませんが…。
>佐藤氏の一連の記事
>http://hpmboard3.nifty.com/cgi-bin/thread.cgi?user_id=MXL00610&disp_no=1085&log_no=1085&msg_per_page=10&def=10
多岐にわたるものですので全く同意とはいえないですが「RPGCS」の仕様変更関係に関してはほぼ同じ意見です。
ただ私が思うRPGCS(フリーソフト)の仕様変更に関する決定根拠の優先順位は
ヒーロー氏の独断(そうする権利の保障とその権利への我々利用者の理解)>>>>>技術的限界>>>>>>>>>>>要望発言者多数派の需要>要望発言者少数派の需要>サイレントマジョリティ
です。
>佐藤氏へ
こんな感じのレスを短くしたのをBBSにしときました。
-Dangeons-自作シナリオ倉庫
ベクター(3D DUNGEON RPG )
無限の迷宮用モンスターグラフィック
Dungeons01旧(RPGCS版)
Dungeons-英雄王の崩御-
注意:
基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。
またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。