ローグライクはイマイチやる気にならん。
なんでだ?すごい興味はあるのにやるきにならん。DLしたりヘルプ読んだり後少しのところまではいくんだが、
いつもプレイまで行かない。
一度はやってみないといいかわるいかもわからないのでいつかはやりたいが…
とりあえず外野としてみたローグ系ゲームに踏み切れないわけを自己分析
1:ダンジョン自動生成 アレルギー度:低
いまはそんなにいやな要素じゃないけど、やはり迷路のデザインには凝ったフロアが欲しいものだ
2:一度死んだら全部パー アレルギー度:高
やったことがないからどこまで初期化されるのが普通なのかがかわからないけど、大抵のゲームでは
なにかしらもどるという。アイテムが全部消えるのか、レベル1からやりなおしなのかわかんないけど。
3:GUIに弱い アレルギー度:高
キー操作にしか対応してないものが多すぎ。というかそういうのしか知らない
4:プレイヤーキャラが一人 アレルギー度:高
基本は6人パーティがいい。複数パーティ制のシステムの中でなかであえてソロとかは好きだが。
wizで良くやったけど、本来6人パーティのゲームを高レベルキャラ1人や3人で探索するのが後半の醍醐味だったりする。GB版wiz外伝でよく黄泉をM7P7フルで使える忍者一人で散歩したなー
5:よくジャンルとして「ダンジョン探索RPGとかダンジョンRPG」に混入していてまぎらわしい アレルギー度:高
そりゃ嘘はついてないが、きちんとローグライクと最初に名乗っておいて欲しい。
ただでさえwizライク、wiz風のゲーム探すの手間なのに、よけいめんどくさい。ここまでくるともう言いがかりに近いな^^;でも
一人称視点(本当はオーバービューでもクウォータービューでもいいけど、そういうゲームは大抵グラフィックがかわいい系で駄目)で6人パーティのダンジョン探索RPG。1フロアは20x20それより広いならオートマッピングありで、GUI操作、フリーでシンプルでキャラの顔絵などの余計なものは無し。といった感じで探しているのになぜかローグライク系ばかりヒットするのだ。それでそのたびに「またか」とがっかりさせられ、ローグ系に漠然としたマイナスイメージをもってしまったようだ。
逆に注目している点、夢を見ている点、ローグライクに興味津々なわけ
1:ゲーム紹介のスクリーンショットがどれもおしゃれ
文字だけで表された画面とか非常におしゃれだとおもう。もちろんアイコン式のグラフィックがあるゲームでもいいけどグラフィックが好みじゃないともうやる気が無くなる。これは別にローグライクのシステムのせいじゃないけど。
2:敵が半リアルタイム的動作をするらしい?
シュミレーションゲームっぽいというか駒が移動する感覚なのかな?それはちょっとオーバービューのダンマスという感じなのかなと想像しているのだが果たして…?
さて上記のようなことを考えているNNNであるが、また一つチェックしておきたいゲームを発見。
L&L-Labyrinths & Legends
http://lnl.sourceforge.jp/
なんとこれ、パーティ制らしいじゃないか。それだけでもだいぶ拙者の中での敷居が下がっている。
完全に文字だけだし、しかも操作もキーだけでなく、メニューもあるという。親切だ。
今まで発見したもののなかでは一番、いやな空気を感じないローグライクだ。
やっとローグライクを試せるチャンスかもしれない。
-Dangeons-自作シナリオ倉庫
ベクター(3D DUNGEON RPG )
無限の迷宮用モンスターグラフィック
Dungeons01旧(RPGCS版)
Dungeons-英雄王の崩御-
注意:
基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。
またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。