ゾンビ。硬い。殴っても殴っても倒れない。
アンデット系は基本的に経験値がひかえめで「おいしくない」
ディスペルで経験値もらえるしね。
お金がたまったら早い段階で飛び道具を装備するのもいいかもしれない。
攻撃回数と敏捷度に大きなペナルティを抱えるものの、低レベルのうちは大して影響は出ない。
弓は期待値だけでいったら高いほうといえる、メリットのほうが大きいかもしれない。お金かかるけど。
レベルアップした。能力値は自由選択性。どうせ気に入った数値がでるまでみんなリセットしまくるだろうからと手間を省く形に。
バグ改定後は獣系や人間の経済にかかわりのなさそうな敵はお金を落とさなくなる。
バグ改定後も冒険者系は(落とすお金のふり幅は大きいものの)現金収入源となりえる。
短槍とラージシールドを拾った。槍は最大ダメージは低いがダメージ量が安定している上、長さのイニシアチブからACが下がるという強力な武器。
しかも安い。金に困ったら、槍にするといった感じだろう。実際構造が単純だから、安価だった。しかしプレイヤー心理としては大多数は剣を振るいたがるはずなので安くてもそう使われないだろう。
逆に「槍って素敵よね?」なんていうマイナープレイヤーは序盤多少有利に戦えるだろう。
Dungeonsでの剣
武器の性能表をご覧いたくと、剣のスペックが凡庸なわりに高価だなと思われるかもしれない。
これはさきほども触れたが、大半のプレイヤーは多少高くても剣を選んじゃうだろうなというある種の金を消費させる罠でもあるが
どちらかというと実際の武器のなかでの剣の立ち位置に即している。
実戦における剣の要不要論はとかくいろいろなところで展開されるが、まあおおむね他の武器のほうがなにかしら剣より秀でているのが現実だ。
じゃあ剣は単なる象徴、装飾に過ぎないかというとそうではない(象徴ではない、とは言えないのが事態をややこしくするのだが)。
たとえば武器としては剣より圧倒的にアドバンテージの高い槍であるが、仮に槍だけ10年練習して槍のエキスパートになったとしてそれは単に槍を10年やっただけなのだが、
剣を10年やった人間はいきなり槍を渡されても、すくなくとも槍のみ5年やった程度の人間とならば慣れない槍を駆使して互角に戦えるという汎用性を身につけられる。
なぜ剣→槍への応用力と、槍→剣への応用力にこんな格差が出るのかは拙者ごときにわかるはずもないが、そうなっちゃうのだから仕方がない。これが先人の知恵という奴だろう。
剣というものが古今東西あらゆる地域で、実際の大規模戦ではほとんど主力足り得ないにもかかわらず常に白兵の雄足りえた理由はそこにある。(考えてみれば不思議なことだ。多少の形状の差異はあれど大抵の地域で彼ら自身に代表的武器を挙げよと選ばせれば出てくる白兵武器は1m前後の金属製の刃物なのだ)
そこまで明確に体感していずとも長い歴史の中「武器術やるならまずは剣やっとけ」といったような雰囲気に皆触れつつ生活していくわけで、なんとなく「剣がいちばんカッコいいし」というような感覚が植えつけられるのかもしれない。
そういったご先祖達を持つ我われであるから、戦争のせの字も知らなくても大抵のRPGを設定される人も剣がいちばん強い武器に自然にしたくなるわけだ。そういった意味で剣がいちばん強いという設定にすることはしごく正しい判断なのだ。
さきに述べた汎用性の部分はちょっとゲームではシステム化は無理だろうから単純にダメージがいちばんでかいとかそういう判りやすい形になるだけで。
蛇足だが剣がいつも戦士とともにある次点の理由は単純に携帯の利便性だろう。それぞれの文化圏で普段から携行できる武器という縛りの中、もっとも殺傷性の高かったものが剣だったという事だと思う。
西洋ならばキリスト教圏ということで十字架を想起したりといった精神性が第三位ぐらいに入ってくるだろう。(その割りに十字軍ではメイスが大流行だったが)
あれ?最初から+1武具を装備してるじゃないか。しかも2つも!…何で気が付かなかったんだろう。修正したほうがいいかな?まあいいか。
他に深刻なミスを見つけたらそのときついでに治せばいいや。
家伝の家宝を引っ張り出してきたとかなんか想像で補完して頂こう。
-Dangeons-自作シナリオ倉庫
ベクター(3D DUNGEON RPG )
無限の迷宮用モンスターグラフィック
Dungeons01旧(RPGCS版)
Dungeons-英雄王の崩御-
注意:
基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。
またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。