Wizardryライクなフリーゲーム「無限の迷宮」探索日記…
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Dungeon RPG
2007/03/09 (Fri)
ええええええええええええええええええええっ!
まだ不確定だが老衰があるのかもしれないようなことを匂わせる酒場の噂話。
老衰とかいきなりテンション下がるんだが。
現実世界では飼ってるペットが死んだり、知人が死んだり…そのうち自分も死ぬわけだが
ゲームの中ぐらいそういうしがらみを忘れ爽快に行きたいとこだとつねづね拙者個人は感じている。
老衰はないわ・・・wizでも加齢はすごく嫌な要素だった。いずれ消えてしまうことがシステムに盛り込まれてるんじゃ育てる意味がない気がするのだな。
そこまでリアルにせんでもというか…ロマンチシズムが大幅にさがるなぁ
老衰が許されるRPGはキャラに使い捨て感があるRPGだけだと思う。やったことがない拙者のイメージでいうと元祖ローグやその亜種はもともと自キャラに使い捨て感があったのかもしれない。
自分の分身ではなく「どっかのあんちゃんの人生を上からのぞく」感覚のRPGならいいのかもしれない。
一切プレイヤーが自キャラに感情移入することを拒否するようなシステムならかまわない。
でもそもそも自キャラ使い捨てのゲームなら拙者ははじめから選ばない。キャラの死ぬときはそのゲームをプレイヤーが完全に忘却したときでいいと思う。わざわざゲーム内で消滅までカウントダウンしなくてもいい。
いずれプレイヤーはそのゲームをやらなくなる…でも記憶の中ではずっと「あああのゲームではレベル600超えてたなぁ無敵だったなぁ」というような思い出にはなる。実際にはもう二度とやらないゲームであったとしても
「始めればいつでもあのときから」というのと「お前さんのレベル600キャラ?ああもう寿命だねごくろうさん」なんてゲームでは思い出の残り方がだいぶ違うと思う。
L&Lなんか満足に動くようになるのに数ヶ月かかってるのに…やっと快調に動いてきてさあこれからというときにえらいことになったな。
RPG一般の話だが自キャラに老衰あるゲームはもうやりたくない。
年代期風に100年単位でキャラが子々孫々までとかいうのもカンベン。なんかFFかロマサガとかであったけどあれはいやだ。好きな人も多いと思うけど。まああのへんのRPGは半分は作家の作ったストーリーを追えというゲームだからそれを受け入れた人がやるゲームだな。
自キャラの名前はもちろん家族構成冒険の動機人間関係とにかくありとあらゆるプロフィールががっちり決まってるゲームなら寿命あってもかまわないと思う。というかどうでもよくなる、赤の他人の人生だから。
でもwiz系やらみたくシンプルに自キャラ背景を大幅カットしてるゲームなら年月のながれなどなくていいと思う。
システム的な話
老衰=死ではなく 言葉の通りただ衰えるだけならアリかもしれない。ゲームシステム次第だとは思うが、
たとえば50超えると年々能力値は数パーセントずつ低下するが、最低でも1は残る
ただしスキルは低下しない(今後の成長速度が落ちるというのはあっても許せる)
これなら亀仙人プレイも可能じゃパフパフ。
それにしても残念…せっかく楽しくなってきたとこなのに…
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dungeon of infinity 無限の迷宮探索記録を中心にフリーのwizライクゲームなどをプレイしたり3DRPGCSのシナリオ造ったり…
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基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。
またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。
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