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Wizardryライクなフリーゲーム「無限の迷宮」探索日記…   
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wizardry
Dungeon RPG
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DungeonDiver00042.png
「悪魔と契約した冒険者が一枚もってやがる」
そんなような血文字のメッセージ。ミスリードか重要な手がかりか。

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地底猿が冒険者を食っている。
拙者の性格としては多分引き返す。
戦っても経験値が増えるわけじゃないゲームの場合、戦闘能力のわからない敵との戦闘は避けられるだけ避けるのが自分のスタイルである。
だが、知っているぞ。
地底猿はさっきランダムエンカウントで戦っている。
地底猿なら確実に勝てる。

DungeonDiver00044.png
わあっしょい!わっしょい!

DungeonDiver00045.png
ありゃ?銀板二枚目ゲット。
血文字の主が警告していた冒険者ってコレか?
悪魔に魂を売った割にはこんなエテ公にやられちゃうなんて弱すぎじゃないのか?
それとも悪魔に~はただの比喩か?
本当に悪魔とセットで現れる強敵でもいるのかとおもったのだが…

DungeonDiver00046.png
まあなににせよこれで二枚目。
月と剣か、関連性がまだ見えないな。トランプでも無いし。

DungeonDiver00047.png
先へ進もう。

DungeonDiver00048.png
酔っ払いか。
この手の連中に武器を渡すと必ず壊される。
関わるのはやめよう。

DungeonDiver00049.png
さて突然だが今回の冒険はここまでだ。
プレイヤーのほうが時間ぎれになってしまった。
せっかくここまで進めたのにまた最初からか。
ちょっとした時間にやるには向いてないな。

THE DUNGEON DIVER
http://members3.jcom.home.ne.jp/pocopen___v-.-v/

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いよいよ。迷宮へ。

DungeonDiver00027.png
スタート地点。
ダンジョンが線画で描かれていないだけで、基本的にはwizライクな操作感。

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最初の部屋に入る。
どっちの扉がいいか?そりゃ未盗掘のほうでしょう。

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扉を出た通路で初の戦闘勃発。
さいころがころころ回る感じがステキだ。

DungeonDiver00032.png
通路の行き止まりまでいくと側壁にドアが。
中に入るとゴブリンの老人が話しかけてくる。
まあ話ぐらい聞きましょうか。

DungeonDiver00033.png
なるほど。とりあえずその銀板を四枚集めればいいのね。
DungeonDiver00035.png
爺さんに別れを告げ北のドアから出る。
あら?一方通行か。

DungeonDiver00036.png
通路を先に進むと剣が刺してあった。
怪しいよね。絶対罠でしょ。
でも抜くんだけどね^^;
DungeonDiver00038.png
やっぱり罠だったよ。
FFの運試しっていうのは基本的に初期値が9以下だと話にならないところがある。
平均七の目以上が出ないと成功しないわけだから789ぐらいの目は簡単に出ちゃうわけだ。
そうなると初期値9なら成功を期待できるのはたった一回だけということになる。
11ぐらいでようやく2~1回ぐらいは期待でき、12ですら3回が限界だ。
したがってゲームの作り手としては運試しは失敗することを前提で設置するということになる。
FFの場合運試しに失敗すると簡単に死ぬか、ものすごい理不尽なペナルティかけっぱなしというのが普通なので、運試しをせよと書かれた段階で「ここで死ね」と作者に言われたに等しい。
そのまま殺してもいいけど気分的にプレイヤーがあがいた気分になれるようにというものであってプレイヤーの為の救済措置ではなく作者のサディズムの発露であるわけだ。こんなシステムを発明したSジャクソンめ覚えていやがれ。
だがまあ今回は死なずにすんだようだ。

DungeonDiver00039.png
あれ?最初の部屋に戻って着てしまった。

DungeonDiver00040.png
こういう道順だと思っていたのだが…

DungeonDiver00041.png
こっちだったか。

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THE DUNGEON DIVERというゲームを発見した。

作者の方もおっしゃるようにまんまゲームブックの再現である。
まさにFFそのもの。
ファイナルファンタジーではない。ファイティングファンタジーである。
社会思想社賞(しゃかいしそうしゃしょう)ものである。
アナウンサーでもかむこと間違い無しだ。
こんなもの発見してやらないわけにはいかないのだ。

DungeonDiver00001.png
タイトル画面。わくわくしながら、1へ進め。

DungeonDiver00020.png
長ったらしいオープニングの後、キャラ作製が始まる。
いきなり愚痴から始まったが、実はこのゲーム、セーブ機能が無いそうなのだ。
それを事前に聞いていたので「このオープニング何度も見せられることになるんだろうな」という予測がよぎってしまった。
おそらくゲームブックの再現がなされているなら結構理不尽にボコボコ死ぬだろう。
そうするとゲーム開始までは一足飛びできるほうがいいとおもった。

しかしそんなことはどうでもいいや。だってサイコロ振れるんだもの。

DungeonDiver00021.png
各能力値が決まると戦闘方法の解説が入る。
システムはFFのまんまである。

DungeonDiver00024.png
アドベンチャーシートの完成。
技術点・体力点・運点じゃないのがおしい。
が、まあ些細な問題か。

DungeonDiver00026.png
「さあページをめくりたまえ」

poko@jikan
http://members3.jcom.home.ne.jp/pocopen___v-.-v/


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自己紹介:
dungeon of infinity 無限の迷宮探索記録を中心にフリーのwizライクゲームなどをプレイしたり3DRPGCSのシナリオ造ったり…

注意:
基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。

またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。
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