ゲームブック的な-wolf rpg-

あのへたうまイラストが描けるようになりたい。
でもあのセンスは日本人には無理なんじゃないだろうか…
いやいや、グレイルクエストシリーズの フーゴハル氏は日本人だったじゃないか。
あきらめるな、拙者。

最近はあまりウディタをいじってはいなかったが、
ここ数日はゲームブック的なシステムについて習作を作り散らかしていた。
といっても、画面の構成やサイコロのアクションのコモンイベントぐらいしか作ってないけど。
 

コモンイベントに名前がつくのか！-ウディタ-

ver16を使ってみて驚いた。
12か13がものすごく重かったので少し安定するまでは保留にしておこうなどと思っているうちに、ずいぶん進化したものではないか。
コモンイベントに名前が付けられるようになるとこれはかなり可読性がよくなるのではないだろうか。
いや、驚いた。

バランス-Dungeons-

Dungeons、深層のバランス調整中。
意図的に「そう作ったんだからしょうがない」のだが、dungeonsではパーティー構成によって
突破が困難な敵や場所がまったくバラバラなため、テストプレイがけっこうな手間に。
戦盗僧魔を標準としているのだが、ここに戦士一人入れるだけで全く変わってしまう場所や敵もいる。
盗賊の数でも全然変わるし、僧侶が治癒術師になっても変わる。
実質全ての組み合わせをテストするのは無理だ。
開き直って標準的なパーティーでのバランスだけ考えてもいいんだが、やはり他の構成での様子も気になってしまう。