基本システム改造プロジェクト-WOLFRPGエディター-

うーむ。基本システムを用いたゲームはもういいやと思っていたのだが、これ一回使ってみたいな。

魅力を感じるのは
成長：レベルアップ時のステータス上昇値をランダムにできる。
成長：レベルアップ時、命中回避の上昇間隔を設定できる
装備：両手武器装備の実装。
装備：自動ＨＰ回復（リングオブヒーリングの再現が可能）
反動ステータス、：スキル使用時、使用者にステータスを付加できる。
戦闘：自動付加ステータス（前衛後衛ステータスを最初からつけておける…と思ったが装備依存か）

あたりだが…
現在の英雄王の崩御にそのまま流用できるなら導入したいが一から新作を作るとなるとさほど意欲わかないかもしれない。

 

グラフィック合成器で使えるものにするかもしれない-WOLFRPG-

AzPainterを使っての歩行グラフィック描き。
裸というか基本となる素材を描く。
どこまで手間がかかるかわからないが、一度グラフィック合成器で合成できるような素材を作ってみたい。
服、鎧、剣盾数種類を作って合成できるところまでやってみたいが、想像以上に手が遅い。

見下ろし視点での次回作を作るなら、普通の移動はさせないつもり（最高速での動作指定で１マス移動するごとウェイトを挟んでブツ切れで移動していく形に演出したいと考えている。レトロっぽい移動万歳）なので正直歩行グラフィックの横列は全部同じ画でも個人的には充分なんだが…
普通に使い回しが効くようにするにはちゃんと歩けるようにする必要があるだろう。
贅沢を言えば斜め移動までカバーしたものが作れたら汎用性はかなり上がるだろうけど、斜め移動グラフィック使うようなＲＰＧは多分拙者作らないんだよな。
どのあたりまで手をかけるか決めていないが、どのみち実験的なことなのでぼちぼちやってみよう。

歩行グラフィック-WOLFRPG-

システム面からはなれ、ＡＺペインターで32x32ピクセルの歩行グラフィックを描いてみる。
身長29ピクセルなのでダンジョンズで作ったものよりちょっと大きい。
ほんの気休め程度細かく描き込める。
ダンジョンズのとき描いたものより若干斜め上からの角度を心がけてみる。