そもそもお手軽ウィンドウってなんだ？-WOLF RPG エディター-

前回ちょこっとこのお手軽ウィンドウ画像を交換してみて、ふと疑問に思ったこと。
WOLF RPG エディターにおいて頻繁に利用されるお手軽ウィンドウ。
この画像を引き伸ばして使うことでWOLF RPG エディターでは様々なウィンドウを簡単に生成できるわけだが、ところでこれ一体どういう仕様にのっとって画像作ったらいいんだろうね。
いままでなんとなくで使ってきたものだが、実際のところどういう仕組みのものなのか気にしたことが無かった。
そういうわけで、具体的にお手軽ウィンドウ画像のどこが固定でどこが引き伸ばされるのか実験してみる。


320ｘ240の場合、お手軽ウィンドウ画像は12x12ピクセルのものを用意せよとなっている。
そこでまあ最初は四分割色分けから始まって実験していき最終的にはこのような色分けの末、大体のことがわかってきた。
結論から述べると図のＡに当たる部分、各角から4x4ピクセルまでは固定、
Ｂに当たる部分とＣはよき感じに引き伸ばし。
よき感じ…ええ、この期に及んで細かいところは検証しない。
現在疑問に感じるところが明らかになったらそれでよし。


で、今回わかったことを踏まえて巻物ウィンドウなどを遊びに作ってみたりしながら、今日はもう寝ることとする。