忍者ブログ
Wizardryライクなフリーゲーム「無限の迷宮」探索日記…   
03≪ 2024.04|123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫05
wizardry
Dungeon RPG
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


少し前までは見下ろし型を作るなら、ローグライクがごとくテキストとごく簡単な記号のみでのモノにしようと思っていた。
というより、wizライクのような自分視点を作ろうと思っていた。
が、先日hare6kiさんのブログからローグライクの中にはかなりいい感じのグラフィックが使われているものもあるということを再確認させていただいた。
ローグライク風の場合完全に真上からの見下ろしであり、マップ作製も非常にシンプルで組みやすそうだというのも魅力だった。
縦横の壁材も全部同じ素材、極端なことを言えば床と壁1チップずつあれば結構雰囲気のあるダンジョンが出来る。こんないいことはない。
さらに気に入ったのは縦列の壁にドアを設置する時非常に楽であることだ。その上できちんとドアを視認できる。
Dungeonsでは壁を透過させたうえ、ものすごく縦に引き伸ばしたドアになってしまっていた。
ここまでしてもやはり見えにくく不満は消えなかった。
真上視点ならそんな苦労は全く必要ない。良しこれはいける。いいじゃないか。
だが、ちょっと作ってみようと少しだけやってみたがやはりどうしても違和感がある。
違和感の正体は自分のキャラからみて下側(南)の壁だ。
どうもここが気になる。特に煉瓦タイプのいかにも壁という素材の場合それは顕著だ。
真上から見たマップでありながら厚みがない真横からの絵であることに、自分の中に何か引っかかりがあるようだ。
我ながらなんともくだらないことだ。気にする方がどうかしている。
うーむ他の表現方法はどうだろうか?
ウディタにおいてそこそこの労力で可能でありかつ一番現実的な中、リアル路線になんとか向いているのは、Dungeonsのように縦方向に複数チップを使い厚みと高さを出す方法だ。
だがこの方法は前述の通り南北に走る縦方向の壁にドアを付けることを苦手としている。

一番いいのはクォータービューだろう。
ディアブロ、NOX、ウルティマオンライン、あの雰囲気は最高だ。
だが、最高なだけに手間が非現実的にかかりすぎる。大幅なディフォルメを許容できるかわいい系ならまだなんとかなる。素材も探せば充実している。だが、拙者の欲しいモノはない。やるなら作るしかない。
それに実はウディタはマウス操作がデフォルトに入っていないし斜め移動ができるとは言ってもあまりクォータービューに向いているとは言い難い。やはり移動は十字方向で事たりる範囲に抑えるほうが都合がいい。

自分の欲求をちょっと整理しよう。
(後半へ)

拍手

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TRACKBACK URL :
ブログ内検索
最新コメント
[12/29 MAHAMANMIRACLE]
[12/11 某犬犬]
[12/05 某犬犬]
[12/02 某犬犬]
[11/26 某犬犬]
[11/12 某犬犬]
[11/12 某犬犬]
[11/11 某犬犬]
[10/27 某犬犬]
[10/14  ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja (nnn)
自己紹介:
dungeon of infinity 無限の迷宮探索記録を中心にフリーのwizライクゲームなどをプレイしたり3DRPGCSのシナリオ造ったり…

注意:
基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。

またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。
バーコード
アクセス解析
実験場
フィードメーター - 無限 

   





メールフォーム
Copyright © 無限。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by Ninja☆BT
忍者ブログ [PR]