ここのところwizライクなフリーゲームをちょくちょく探していて検索しているのだがそんななかでバーズテイルをプレイされているブログを見つける。
だが読んでみるとフリーゲームではないようでがっかりした。
だがそれでもつらつらとログを読んでいくとこれが面白い。
レトロゲームプレイ雑記
気持ちがいいぐらいにゲームバランスが振り切れているゲームらしい。これだよ。wizライクゲームはこうでなければ。拙者の好みはwizライク愛好者のなかでもそんなに多数派じゃないと思うが戦闘においては「アホか!」と怒りのあまり作者を罵倒するようなぶっ飛んだ戦いやモンスターがそれなりに居るという要素が大切だと考えている。クリティカルヒットや石化、武器の腐食、プレイヤーの成長度を無視したような高レベルモンスターが突然現れたりなどなど。これは安易にリセットできる環境であっても(否だからこそ)存在すべきだ。
このテの身も蓋も無い嫌がらせはリセットすれば済むから無くてもいいといったものではないのだ。いやリセットできるからこそむしろ安全を本質的には担保しながらも殺伐としたフレーバーを愉しむことが出来る。
ローグライク系よりはるかに安全なのだ。(もっとも、このサイトで紹介されているバーズテイルではリセットすら金銭面のとある仕様から苦悩の選択が必要らしいが…)
無論実際戦ってるときにはこんな達観はしていない。いうなれば「やられたらいやな事」をされるという一種正当な大義名分を頂いた上でゲームや該当モンスターや作者に心の中で(場合によってはこういったブログ等で)愚痴ったりののしったりできる(しかも実際は上記述べたようにリセットすればなんでもないことなのだ)ということがどうやら拙者は楽しいらしい(だれしも一度ぐらいは心の中でロバート&アンドレを呪ったりしたことがあるはずだ)。
一方多くのwizライク愛好家が求めるようなGUI廃止だのオートマッピング廃止だのは大嫌いなのだから困ったものだ。操作性や画面のレイアウトは洗練された親切なものであって欲しいが戦闘は高速かつシビアに展開する。そういうゲームが好きだ。
私も同感です
GUIは、システム的に選択することができるなら、
Wizのヘビーゲーマー向けとしてもあった方がいいと思います
一般人向けとしては、たとえ選択できなくても
まず間違いなくあった方がいいですね
オートマップはゲームによると思います
いずれにせよ、オンオフは制作の時点で決めねばなりませんけど・・・
あらためて使い方を考えてみたいですね
灰とか、石の中とか、腐食とか、呪いとか、レベルドレインとか。
そもそもセーブロードのタイミングが、
一番の重要ポイントですね
キャラが死んだら、死んだメッセージを出す直前にセーブしてしまうことも、
その気になればできるわけで
とくに汎用のRPGには、それぞれネガティブな要素を
応用しやすい仕様としてを盛り込んでみたいなぁ・・・
>応用しやすい仕様としてを盛り込んでみたいなぁ・・・
それは嬉しいですね。ネガティブな要素、モンスターの特殊能力は単純な数値上のインフレだけではないモンスターの色や匂いを与えやすいので色々ほしいところです(使うかどうかは別にしても)
デザイジョンの自作機能は今後も改編があるようなので勉強は後回しにしていましたが、いずれは使いこなせるようになりたいです。
当ブログを紹介していただき感謝です
こちらの管理人様とはゲームの考え方で意見が合いそうなのでうれしい限りです
これからも覗かせて頂きますのでよろしくお願いします
<(_ _)>
最新記事よみました
バーズテイルの呪文はまるでソーサリー!ですね。
グラフィカルユーザーインタフェースがなくゲームパッドも設定不能とは…やはり昔のゲームは恐ろしいですね。
そういえばバーズテイルというのはUOのスカラブレが舞台だったんですね。スカラはレンジャーの傭兵を雇いによく利用したものです。懐かしい。
島だし、ムーンゲートが近いのでPKも出ず、結構平和な街の印象があったのにバーズ~の時代は殺伐としてて新鮮ですね。@ガード!
-Dangeons-自作シナリオ倉庫
ベクター(3D DUNGEON RPG )
無限の迷宮用モンスターグラフィック
Dungeons01旧(RPGCS版)
Dungeons-英雄王の崩御-
注意:
基本的にネタバレ気にせず書いています。
まっさらな状態でプレイしたい場合は注意が必要です。
またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。