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Wizardryライクなフリーゲーム「無限の迷宮」探索日記…   
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wizardry
Dungeon RPG
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ひきつづき例のコモンで勉強させていただく。
まずは、導入をやってみる。
新たに1.14aと基本システム1.40を用意、これに当ててみることにする。

wolf-1578.jpg
適当に地図を描く。
壁画像の通行設定は要らないと思っていたが、壁を丸のままにしておくと壁をすり抜けてしまった。
前回コモンを見たときは移動は全部テレポかとおもっていたが違うようだ。

wolf-1577.jpg
ドアの表示までできた。
だがドアの開閉通過はマップイベントで出来ている様子。今はまだ通過できない。

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ゲーム起動時、シフトキー(サブキー)を押すとコモン91の作用でコモン94が呼び出され、
一時的にファーストパーソン状態が解除されて、この画面が出る。

現在移動に関するコモンイベントであるコモン91を読んでいるところである。
移動に関しての基本的な構造はだいたい拙者の習作同様のようで読みやすい。
ただしこちらの場合、移動と方向転換が別処理になっている。
つまり前進するにしてもまずは自分の向きを変更する(前進ならば向き変更なしという処理を)やってから
そのあと別の命令で前進させている様子である。
また移動に関しても二歩前進とかではなく、場所移動で処理している、つまり移動に関しては自分の向きの方向、二マス先の座標へテレポートを繰り返して移動している様子だ。
違うかもしれんけど多分そうなってる。
十字キー下押しの場合、「後方に振り向く」という動作になっているようすである。
向きそのままで一歩後退(拙者のと同様ならマップ上では2歩後退させないといけないのかな?)が好みの拙者としては、ここはなんとか仕組みを理解して改造してみたいところだ。

そのためにはまず「目の前が壁(通行不能)だったときテレポが失敗するようにする仕組みはどうやっているのか?」が何行目に書かれているのか見つけないといかん。
みつけたらそいつを利用して「後退させる命令を出したとき後ろが壁だったらテレポ失敗させる」ようにするにはどうしたらいいか考えればいいのかも

また、なんとかマウス移動も組み込みたい。
wolf-1520.jpg
どうやらこの87行目のキー入力でコモンセルフ30に流し込まれた数字によって方向を分岐させているようなので、マウスでバック用に設定したピクチャをクリックしたらコモンセルフ30に2が入るようにすればひょっとしたらマウス操作も何とかなるのかもしれない。

んーもうすでに拙者が作成途中だったFPR(http://mugendun.blog.shinobi.jp/Entry/1272/)は中断してこちらに乗り換えたほうがよさそうな気がしてきてる。
まあ今は内容を勉強させていただく方向と両方の可能性を検討しながら読んでいこう。




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ラインの幅は拙者の制作中のものと同じだった。
http://mugendun.blog.shinobi.jp/Entry/1264/
ただマップチップの使い方がはるかにスマートだった。
なるほど、これは勉強になった。

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またネタバレでありながら、そのときそのときの私の主観で書かれている為、情報の正確さはゼロです。そのあたりご了承願います。
情報の間違いが判明しても特に修正もしません。
先週はこの道を右が正解と書いておきながら、来週は左が正解の道だとしれっと書いていることでしょう。
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