殉職デカ-キャラクターの消去は死亡？極端にも程がある-

タイトルの通り、ＲＰＧにおけるプレイヤーキャラの消去に関して、「死亡」という解釈をしているゲームがあるが、なんかちょっと違和感を感じる無名忍者である。
いやそういうゲームがあってもいいんだけどね。

昔、太陽に吼えろという刑事ドラマが人気を博していたそうだが、そのドラマは長寿番組だったせいか
登場する刑事の降板が何度もあり、そのたびに刑事を殉職させていたそうだ。

…やりすぎだ。

有名な「なんじゃあ！こりゃあ！」という松田勇作さんだけじゃなくて降板したひとはみんな死んでるらしいのだ。
ＣＵＩＲＰＧでもキャラ消去しようとしたら高額な金額を要求され「暗殺者を送っておいたわ。じき死ぬでしょう。」とか物騒な展開になった。おいおい、街の酒場で簡単に暗殺依頼できるってどうなのよ。
「死亡」を通り越して「殺人」扱いである。
キャラ消去なんて単純にシステム上のことだと考えている拙者にはなかなかインパクトのある解釈だった。
無理やり考えても、物語として「該当するキャラにスポットを当てるのをやめた」、や一緒に行動することをやめた、「人脈が切れた」ぐらいでいいじゃないか。